2014年9月1日月曜日

いよいよ枕木撤去

このマンションは、私の前には老婦人が住んでいました。
それより前、つまり前の前の住人はミュージシャンだったそうで、暮らしにこだわりを持つ方だったようです。
雑草対策として庭に枕木を埋めたのも、おそらくこの人だったのではないでしょうか。

しかし月日が経ち、枕木はぼろぼろに朽ち、私が住む頃には朽ちた隙間を好んでアリが大量に巣を作っていました。
とにかくこの枕木をどけない限り、庭を利用することはできません。
友人の力も借り、一日かけて枕木を切断、ゴミとして搬出しました。

作業でずっと庭にいた関係で、写真は妻の撮影したこの一枚しか残っていません。暑い中わざわざ人んちの庭のために作業してくれた友人に感謝です。

雑草の力、恐るべし

庭のプロの力で一度はきれいになった庭でしたが、多忙とイマジネーションの欠落のため作業は嘘のように進まず、あっという間に以前と同じような様相に…
今まで植物と向き合ったのは小学校で朝顔を枯らしたのが最後という私にはどこから手をつけてよいのか皆目見当もつきませんでした。
途方に暮れる私のもとに、再び友人が登場します……

野バラは何も世話をしていませんが、この頃から今にいたるまで、きれいに咲いています。

業者さんに感謝


庭をレンガ敷きにすると決めたとはいえ、草ボーボーの状態では除草作業からのスタートになります。
素人には厳しそうな量だったので、前の住人の方に紹介してもらった庭師に依頼して丸坊主にしてもらいました。
自分で全部やっていたら確実に挫折していたと思います。感謝。
残っているのはシラーと野バラですが、これはこの庭を知り尽くした庭師の粋なはからい。
ただ、残念ながらこの後シラーは私の素人作業のもと、無慈悲にむしりとられてしまいますが・・・

ここから始まった庭作り

二人目の子供が生まれ、いよいよ手狭になったアパートから引っ越すため、本格的に物件を探し始めたのが2013年の10月。
紆余曲折を経て条件の合うマンションを見つけ、購入・引っ越しが完了したのが明けて2014年の2月。
様々な手続きと仕事に忙殺され、庭の事などまったく眼中になかった私の横で、妻は引っ越し当初からプランター菜園を細々と育てていました。
その最初の頃の、今となっては貴重な写真がこちらです。ベランダに置いたウッドプランターが唯一の植栽、しかも食用の植物ばかり。
庭に鬱蒼と茂ったローズマリーが幅をきかせており、とてもベランダから下に降りる気になれない庭です。また、何人かが住み繋いだ中古マンションだったため、前の前の住人が埋めたと思われる枕木が劣化して腐り、アリやダンゴムシが盛大に巣食っていました。
この庭をみた友人の一言が、後に私が庭いじりにハマり出すきっかけとなります。
「枕木全部掘り返して捨てよう。その後にレンガでも敷けばいいんじゃない?」